古民家リフォーム
2012.10.13 Saturday
鈴鹿の古民家断熱耐震改修の現場です。床下の下地も出来上がり、断熱材を引き込んでいきます。
断熱材はグラスウールの32K厚み80ミリ熱抵抗値2.3m2・K/Wで床下からの冷え込みを防ぎます。その上には赤身ヒノキ板の捨て貼りを貼っていきます。これでフローリングの下地は終了です。
今回グラスウール断熱材、新しいタイプで黄色いタイプと違って全然チクチクしません。施工する大工にも住まい手にも優しくなっています。そして性能も上がっています。
この現場では天井はロックウール200ミリ、壁はロックウール100ミリ+グラスウール45ミリで窓は断熱サッシにガラスは遮熱高断熱ペアガラスでQ値2,0くらいいけるのではないかと期待しています。
これから寒くなっても暖かくすごしてもらいたいですね。
簡単トイレのリフレッシュ
2012.06.28 Thursday
ちょっと前ですが自宅のトイレをリフレッシュしました。腰から上はビニルクロスでアンモニアのしみや匂いが酷くなってきたからです。「自然素材でそして手軽に」と色々探していたら!関西ペイントのアレスシックイ。シックイ系の塗料でクロスの上からローラーでころころ簡単に塗れる商品です。問い合わせたら、同じ楠町に販売店があって営業さんもすぐ来てくれました。施工の説明も受けて早速実験です。夜仕事を終えてそれからでも充分塗れます。
黄ばんできた壁!塗りたくない所を養生します。
後はシーラーとシックイをローラーでころころ
キレイになりました。が養生が下手なのとローラーの使い方がうまくないので色んな所にこぼしてはみ出てしまいました。これは後でペーパかければきれいに落ちます。
トイレの方もアンモニア臭も消え、壁も真っ白で簡単プチリフォームの完成です。結構お勧めです
黄ばんできた壁!塗りたくない所を養生します。
後はシーラーとシックイをローラーでころころ
キレイになりました。が養生が下手なのとローラーの使い方がうまくないので色んな所にこぼしてはみ出てしまいました。これは後でペーパかければきれいに落ちます。
トイレの方もアンモニア臭も消え、壁も真っ白で簡単プチリフォームの完成です。結構お勧めです
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