木製ジャングルジム

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    4月の5日、6日とお四日市のエキサイトバザールで大工が作る伝統型木製ジャングルジムを展示して来ました。
    去年に続いて二回目ですが今回も大盛況!!子供達が喜んで登って行ってくれます。
    この日は冬に逆戻りしたような寒さと風でスタッフの大工たちと下請けさんたちは大変でしたが
    これだけ子供達が登ってくれると寒さどころではありませんでした。
    アスファルトの道路、廻りはコンクリートのマンションや鉄骨のアーケードその中で木の存在はヤッパリ癒される存在です。
    そしてかじかむ手でジャングルジムを触ってみると「暖かい」のです、
    こんなに木が暖かいと思ったことはありませんでした(笑)
    夏にはこのジャングルジムを子供達と一緒に建てよー!という企画も決まりました。
    子供達もドンドン木に馴染んで行って欲しいです。
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    伝統型木造住宅が少なくなって来ました。

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      四日市市坂部町S邸新築工事無事終了です。大工達はこれから竹小舞の下地貫入れに入り出来次第現場を竹屋さんにバトンタッチです。
      この現場は新しく造成された団地で全部で88区画、その中で現在30件くらい立っていますがうち以外は100%プレカットの住宅です。現在構造材もむき出しで丸太も見えますが場違いのような気がして仕方がありません。地場の大工が弱ってきている証拠ですね、がんばれ大工達!

      造家工房の大工たち又うちに関わる職人達がなぜ手造りの木造住宅にこだわるのか、自分たちの仕事の確保という点も一つですが、一番大切なことは良い家を建てると言うこと。
      大きい家でも小さい家でも、全室冷暖房の家や段差のない家、プレハブでもログハウスでも大事なことは住まい手にとって住みやすい家が一番だと考えています。そうすると木造住宅でなくても造ることが出来る訳ですが・・・
      職人たちはこの土俵で頑張って行くしかないのです。
      そこで私たち職人が提案できることが、強さ、耐久性、そして土壁が造る生活空間の快適さです。

      木造住宅の強さはいろんなもので造れますが手造りの木造は手造りでないと出せない部分があるのです。それは造り手の心(気持ち)が入ってくるからです。心と言っても気合だけではありません!刻みの時など微妙な手加減ができるのです。ガタガタと緩めに刻んだりカチカチに固めに刻んだり、この加減は手造りでないとできない部分なのです。この技術の積み重ねが長期の強度と耐久性に大きく現れてくるのです。
      耐久性は私たち大工には千年以上の積み重ねがあります適材適所がそれです。材料を見極める能力を身に付けます。
      これは千年以上の実績から生まれたデータです。これに添って材料を使い分け20年で壊すような家は絶対に造りません。

      家造りのノウハウをうちの職人達は学んできています。瓦屋、板金屋は雨を漏らさないような技術を伝承し、それを毎日高い屋根の上に登って確認してきているのです、左官屋は強い壁を造るため配合を考えたり、材料を探したりいつも壁を捏ねながら考えています。
      机の上で考えているのとは訳が違います、みんな現場です。
      こういった技術が造家工房の手造りの木造住宅にはいっぱい詰まっています。

      木造伝統型をやりたい訳は、国外の材料に頼らない家造り!そして職人創り!
      山が弱ってます。素人の私達にも解ります、日本の自然、生態系も変わって来るでしょう。
      職人が弱ってます。なんでも簡単に手に入るって勘違いしています。物の大切さ価値がわからなくなってきています、物に執着することも日本の文化も薄らいでいる様です。
      職人が造った物には心がこもっています。カタログの商品とは一緒にできません。なぜ心がこもっているのか?下積みです、技術を習得するため厳しい下積みがあるからこそひとつひとつの物に心がこめられる、これを手にした人は絶対良さが、違いが分かるはずです。そして違いが出てくると思います。

      住みやすい家を造る為のキーワードは、強さ、耐久性、土壁です。
      そしてこの三つを操れるのが造家工房の職人なんです。職人の手造りと言うことです。手造りでないと住みやすい家はできません。
      時代遅れみたいなことを言っていますが、手造りにそして家造りには日本人には大切なことがたくさん詰まっています。



       

      建舞

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        四日市市坂部町
        今日は建舞です。朝早くから大工達は用意を始めます。
        2ヶ月間一本一本丁寧に墨をつけて刻んできた材料です。
        気持ちが入っています。
        さあ頑張りましょう!

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        被災建築物応急危険度判定士

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          被災建築物応急危険度判定士の講習に県庁まで行って来ました。
          いつ来てもおかしくない巨大地震。この近畿、東海地区も相当な被害が想定されています。
          この判定士は被災後、二次災害防止のため建築物の状態を判断して
          そのまま使用して大丈夫か
          落下物等があり注意が必要か
          傾き倒壊の恐れがあり立ち入る事が危険かを速やかに判定し建物にシールを貼って近隣住民に情報提供して二次災害を予防します。

          まだ皆さん中々実感がないので真剣身がなさそうですが、実際震災後いつごろから動き出すのかどこに集まるのか等こんな講習だけで有事に動けるのだろうかと心配しながら聞いていました。
          まあ役所でしっかりシュミレーションされているはずですから、私達はそれに従うだけでいいと思うのですが、改めて考えるとあってほしくない光景です。
          そろそろ家族でも工房でも地震に対する対策をみんなで話し合う時期なんですかね〜
          ちょっと遅いkao17

          大工の一服

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            昔のブログです。写真の彼もうちを卒業して一人前に巣立って行きました?
            職人達の一服風景です。ベテランと見習い大工達のほほえましい一枚です。


             職人の一服はわりと静かに始まります。そしてネタがないときは若僧達が餌食になります。(笑)
            今日目撃したのはヒロユキでしたいじられ役ナンバーワン!
            彼の右に出るものはいません。
            ネガティブな彼にみんな激励な言葉が飛び交います・・・が彼を見るとまるでいじめられているような
            職人達のストレートな言葉がバンバンこれもみんな彼の事を思って言っているんだけど、
            そして彼もすぐ反応するからみんな面白がって。けどこんな時間が若僧達を強くするんですね。
            「ヒロユキ!男はいじられて何ぼの者やね〜」楽しい一服でした。


            床下インスぺクション!体に優しいシロアリ退治

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              今日はの伝統防除技師の資格を取るため岐阜まで行ってきました。
              講習の内容は「床下インスペクション」建築業界でインスペクションとは住宅診断と言う意味です。
              プロのシロアリ駆除の方が教えてくれる薬のこわーい話と
              薬に頼らない防蟻方法をしっかり教え込まれて技師の資格を取ることが出来ます。

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              シロアリの生態、シロアリと腐朽菌はセット、一つの巣にはシロアリが100万匹、
              その蟻が木材を食べる量は柔らかい木で一年で柱2本
              乾燥とアルカリに弱い

              化け学では昔は砒素、今はチア、ロイドの名が付く成分は劇薬で
              それを希釈して使っているだけ砒素も昔は良かったが現在使用禁止薬剤。
              今はいいだけでいずれ危険薬物になる。
              ネオニコチノイド系薬剤と認知症の関わり
              床下だから住まい手には影響ないのは・・・

              明治時代には清掃法という法律があった、年末の大掃除がその名残で
              太陽の低い時季に畳を挙げ床下まで日を入れ乾燥、点検する。
              先人達は薬のない時代にこうやって家を守ってきた、現在では点検できない構造でメンテナンスが出来ない家が多い。
              等など食物連鎖からシロアリ、薬剤、それを取り巻く業界の仕組み、環境問題、TPPまで
              内容の濃い講義でした。疲れた〜

              と言うことで
              シロアリは毎年のチェックを欠かさなければ怖くない!土壌の採取ペーハー値、湿度、風量、含水率それぞれの測定する。
              そのチェック方法をシステム化して防除技師が床下を調べしっかり管理する、
              これをすることで五年間の薬剤散布費用より安くお値打ちに家と住まい手をを守り、環境にも優しく安心して家守りが出来る

              そんな資格が伝統防除技師です。

              体に害のある薬剤か点検だけか、あなたならどちらを選びます?




               

              WORKシーン  S 仮設トイレ  未来の棟梁募集中

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                四日市市坂部町S邸新築工事の現場です。
                造家工房の現場は自慢じゃないけど工期はかかります。そこで仮設のトイレも借りる期間は自然と長いのです。
                使用量も(延の人工数)も最近の簡単な家に比べると何倍もの量です。
                周りは建築ラッシュの現場、となりの外構屋さん、仮設のトイレが現場にないので、しょうがないので貸してあげていました。
                ただでさえ汲み取りの数が多くなるといけないので亀ちゃんは現場ではしないのですが、困ったときはお互い様かなっと思い貸してあげてましたが、ある日現場に行くと近くの〇〇グローバルの足場屋が「トイレ貸してください」と来て、「えっ」と思ったのですが細かい事行ってもしょうがないかーと思い「いいよ」と貸してあげました。よく見るとそこの現場にはトイレがなさそうでした。たぶん近くの同会社の現場のトイレを共用するようにになっていたと思いますがその職人はうちに来て使った挙句、開けたまんまで帰っていきました。
                それを見て亀ちゃん切れました。
                が、現場でケンカしてもいいことは一つもありません。ぐっとこらえて車からテープ持って来てぐるぐる巻きにしてやりました。
                立派な会社だから職人のマナーもちゃんとしといてくださいねもう〜かお
                頼むでうちのトイレ使わないで〜ありがとう

                WORK シーン H  検査員のお言葉

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                  亀山市H邸新築工事、住宅瑕疵保険の二回目の検査がありました。
                  何も指摘されることはありませんでしたが、検査員の方も建築のプロ!いつも玄人好みのコメントが、
                  「亀井さん所はいつも土壁だねこの辺では100軒に一軒くらいだよ、
                  チリシャクリまでしてしっかりしとるわ、
                  おっつ、今回は軒の垂木ちょっと欠き込んで何かし取るんやね?この間も変わった事しとったもんね〜」ってツボを突いてくれる。
                  今度は何してやろうピース

                  検査.jpg検査2.jpg

                  菰野町大規模リノベーション  大工、左官、若僧募集です。

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                    三年前の工事になります。菰野町のほうで初めてやった耐震断熱改修の現場です。
                    いまみたいにQ値計算などはせず、施工例だけを真似して施工したお宅です。が後で計算してみるとかなり高性能でよいリフォームが出来たと自分でも感心しています。
                    今年もこんな工事ができたらとひそかに期待しています。
                    早いもので若僧リョウタ(大工塾塾生)も今年で卒業です。これからの活躍に期待します。


                    タップス設計事務所監修、造家工房プロデュース&施工ようやく完成です。70坪以上あったでしょう。お施主さんにも長い間我慢してもらいました。その甲斐あってほんといいリフォームができたと思います。外回りから中まで、外は弱ってきたところの保護と体裁よくそして得意の断熱改修、中は使いにくさを改善と屋根裏部屋のサプライズ、クオリティーの方も喜一大工がさすがの仕事をしてくれました。工期的には遅れてしまいましたけどお施主さんもよく我慢してくれて、良いものが提供できたとホッとしています。これからのリフォームはこれかなっと感じた仕事でした。M邸皆さん本当にありがとうございました。


                     

                    亀山の家

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                      久しぶりの建舞です。構造材は地松と桧、大工手刻み!天気も快晴、建舞日和 37坪 三間梁 Jパネル 登り梁構造 棟梁安っさん


                      さあこれから竹小舞です。


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