進むべき道
2008.09.29 Monday
9月の23,24日ともくよう連さんの見学会に参加させてもらいに、甲府までいってきました。
このメンバーさんたちは年間10棟〜20棟以上建てられる工務店の集まりで各社それぞれの取り組みが大変興味深い内容で、私もすごく刺激を受けてきました。
「200年住宅」も遠い上の話しかと思っていたら皆さん取り組んでおられ200万までの補助金を受けれるところまで来ているとのことです。
実際話を聞いてみると自分のところでも「200年住宅」は遠い話じゃなく、少し勉強すれば使えることもわかりました。
今回の見学会、有名建築家の設計した家を実際に見せてもらえる。
この参加の工務店さんはみな自社の設計部があり、こういった建築家の設計を自社の建築に取り入れるため、日々努力しています
だからみんな目の色が違います。
やっぱりこれかな〜、自分にできなかったもの、というよりやらなかったこと
これからの住宅は・・・
取り組みも東京の人たちはやはり最先端を走ってるなーて感じでした
自分も頑張ればこのひとたちのそばまでいける
住宅建築においてハード、ソフト面両方もっとレベルを上げたい!
そのためにやることがまた一つ見えてきた
自分がやらなければならないこと、考えなければいけないこと
ためになった甲府行きでした。
こぼれ話、行きと帰りコボットの田中君に車を出してもらったけど、高速で三回も覆面見つけた、自分もよく見つけるほうだけど中央道の覆面はぜんぜんわからんだ!
それを彼は「匂いでわかりまっせー!」って
車中で覆面センサーって呼ばれてました。
このメンバーさんたちは年間10棟〜20棟以上建てられる工務店の集まりで各社それぞれの取り組みが大変興味深い内容で、私もすごく刺激を受けてきました。
「200年住宅」も遠い上の話しかと思っていたら皆さん取り組んでおられ200万までの補助金を受けれるところまで来ているとのことです。
実際話を聞いてみると自分のところでも「200年住宅」は遠い話じゃなく、少し勉強すれば使えることもわかりました。
今回の見学会、有名建築家の設計した家を実際に見せてもらえる。
この参加の工務店さんはみな自社の設計部があり、こういった建築家の設計を自社の建築に取り入れるため、日々努力しています
だからみんな目の色が違います。
やっぱりこれかな〜、自分にできなかったもの、というよりやらなかったこと
これからの住宅は・・・
取り組みも東京の人たちはやはり最先端を走ってるなーて感じでした
自分も頑張ればこのひとたちのそばまでいける
住宅建築においてハード、ソフト面両方もっとレベルを上げたい!
そのためにやることがまた一つ見えてきた
自分がやらなければならないこと、考えなければいけないこと
ためになった甲府行きでした。
こぼれ話、行きと帰りコボットの田中君に車を出してもらったけど、高速で三回も覆面見つけた、自分もよく見つけるほうだけど中央道の覆面はぜんぜんわからんだ!
それを彼は「匂いでわかりまっせー!」って
車中で覆面センサーって呼ばれてました。
MOKスクール
2008.09.08 Monday
土曜日は大阪まで勉強会
今回は澤地孝男さんの自立循環型住宅のすすめ(なるべくエネルギーを使わない住宅計画方法)とでもいいますか・・・
どんな内容かぜんぜん見当も付きませんでしたが、CO2削減するためエネルギー消費を抑える、そのためにはこうゆう計画を参考にすると良いですよ〜って言う感じの講義でした。
まず、眠気と戦いながらメモしてきたことは
エコキュートの省エネ運転は、深夜電力を当てにしているだけではダメ、それは残り湯が残る場合があると省エネにはならないんだって、せっかく温めたお湯が冷めてしまうのはもったいないよね!
次はエアコン、いつでもエアコン大きさ決めるとき電気屋さんに相談するんだけど、そのときは決まってその部屋の大きさよりも少し大きめの容量のエアコンを進められてきました。
でもこれはダメらしいです。
性能表のところに、定格と最大能力というところが会ってメーカーのお勧めは無難なところで定格の出力で決められているらしいのです。そして大き目のエアコンで余裕を持って運転しているつもりが、実はこのときのエネルギー効率は結構悪いらしいんです。
だから選ぶときは最大能力で選んでもらうと少し小さめでイニシャルコストとランニングコストとも抑えられ省エネになるです。
あと、家の家電で電気を食うものといえばテレビと冷蔵庫!これはやはり新しいのが良いらしいです。
それと家の中への放熱も結構影響するみたいです。
給湯関係だと水洗金具はハンドル式よりシングルレバーまたそれよりもサーモスタット式混合栓とすばやく出水できるタイプのほうが捨て水も無く省エネになります。
給湯器の位置は一番お湯を使うお風呂の近くが効率的!
24H換気のダクト長の短い第三種換気への簡略化
ここで教わったことはホルムアルデヒトは28℃で最も多く放出されます、だから夏場に出るホルムアルデヒトのためにこの24H換気は作られたらしいのです。
ということは冬場は止めていてもいいことになりますよね〜
そして換気扇とフィルターの掃除これも大事です。
自然風の利用、外からの熱を入れない、日射遮蔽など色々やれることがあることを教えてもらいました。
やんちゃな子哲さんに居眠り姿を撮られましたが、講義の内容は私のほうがはるかに理解できてるみたいで安心しました。
すぐに役に立つこともあったので率先して計画していきたいと思います。
てっちゃん ごちす
今回は澤地孝男さんの自立循環型住宅のすすめ(なるべくエネルギーを使わない住宅計画方法)とでもいいますか・・・
どんな内容かぜんぜん見当も付きませんでしたが、CO2削減するためエネルギー消費を抑える、そのためにはこうゆう計画を参考にすると良いですよ〜って言う感じの講義でした。
まず、眠気と戦いながらメモしてきたことは
エコキュートの省エネ運転は、深夜電力を当てにしているだけではダメ、それは残り湯が残る場合があると省エネにはならないんだって、せっかく温めたお湯が冷めてしまうのはもったいないよね!
次はエアコン、いつでもエアコン大きさ決めるとき電気屋さんに相談するんだけど、そのときは決まってその部屋の大きさよりも少し大きめの容量のエアコンを進められてきました。
でもこれはダメらしいです。
性能表のところに、定格と最大能力というところが会ってメーカーのお勧めは無難なところで定格の出力で決められているらしいのです。そして大き目のエアコンで余裕を持って運転しているつもりが、実はこのときのエネルギー効率は結構悪いらしいんです。
だから選ぶときは最大能力で選んでもらうと少し小さめでイニシャルコストとランニングコストとも抑えられ省エネになるです。
あと、家の家電で電気を食うものといえばテレビと冷蔵庫!これはやはり新しいのが良いらしいです。
それと家の中への放熱も結構影響するみたいです。
給湯関係だと水洗金具はハンドル式よりシングルレバーまたそれよりもサーモスタット式混合栓とすばやく出水できるタイプのほうが捨て水も無く省エネになります。
給湯器の位置は一番お湯を使うお風呂の近くが効率的!
24H換気のダクト長の短い第三種換気への簡略化
ここで教わったことはホルムアルデヒトは28℃で最も多く放出されます、だから夏場に出るホルムアルデヒトのためにこの24H換気は作られたらしいのです。
ということは冬場は止めていてもいいことになりますよね〜
そして換気扇とフィルターの掃除これも大事です。
自然風の利用、外からの熱を入れない、日射遮蔽など色々やれることがあることを教えてもらいました。
やんちゃな子哲さんに居眠り姿を撮られましたが、講義の内容は私のほうがはるかに理解できてるみたいで安心しました。
すぐに役に立つこともあったので率先して計画していきたいと思います。
てっちゃん ごちす
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