工房の中心で愛を叫ぶ
2010.11.21 Sunday
人を使う難しさ、人に使われる難しさ、自分達の立場をわきまえ、その人の本質を見抜け
「こわい」ってその人はほんとにこわい人なのか?上司が勝手なことばかりいって仕事がやりにくいのか?本質を見抜けばその人が言うことが自分に対してマイナスなのか、本当はプラスになることがマイナスにしてしまう気持ち、初心を忘れているのだろう?最初のあのやる気はこんなことぐらいで揺らいでしまうのか?
少し歳を取ると素直に怒られることができない、すぐ人のせいにしてしまったり、逃げてしまう、誤ることが出来なくなってしまう。
自分は子供の頃、相手の事も考えず暴言を吐いたり、いじめたりしていた、けどある日相手を傷つけていた事、なんかみんなに嫌われていたことに気づいたときすごく相手の事を考えるようになった。
今の若い子達は大勢で遊んだり行動することとが希薄で相手を思いやる時間が少ないように思える、
自分達はまず相手の事を考えて行動するようになっている、後の人が使いやすいように片付けたり、気持ちよく使ってもらうように、車でも相手の立場になって運転したり、現場でも施主さんが見に来ても気持ちよく見ていってもらえるよう施主の立場になって片付けるように心がけている。
そのためにここも若僧達は寮に入って共同生活をさせている。
人柄ははすごくおとなしくて優しい子なんだけど、相手が待っている言葉や仕草がわからない、親があたえすぎ、かわいがりすぎたのか、相手を喜ばそうとする気持ちがわからないみたいで、こちらからのやる気を出さそうとする言葉がイマイチわかってないみたい、
日常生活を行っていくのにさしつかえはないのだけどいざ社会に出て、縦のつながり横のつながり集団の中に入るとギクシャクしてしまう、相手の事を思いやっていること、その本質に気付かず、上辺だけで判断してしまうのは相手がかわいそうだし自分も凄く損をしているような。こうゆう子を見ているといい子なんだけど自分に優しく(あまく)自分勝手な子だなと思います。
一生懸命やってても空回りの時もある、若僧達はこの工房に何を求めにきているんだろう、仕事をする前にやらなくてはいけないことをよーく考えて見なさい。
何事も本質を見抜け
忙しい仕事の中、職人達の気持ちもケアしていかなくてはならない。逆にこちらがケアされたいときもしばしば、亀ちゃんの家造り、人間造りも大切な仕事のうちです。
「こわい」ってその人はほんとにこわい人なのか?上司が勝手なことばかりいって仕事がやりにくいのか?本質を見抜けばその人が言うことが自分に対してマイナスなのか、本当はプラスになることがマイナスにしてしまう気持ち、初心を忘れているのだろう?最初のあのやる気はこんなことぐらいで揺らいでしまうのか?
少し歳を取ると素直に怒られることができない、すぐ人のせいにしてしまったり、逃げてしまう、誤ることが出来なくなってしまう。
自分は子供の頃、相手の事も考えず暴言を吐いたり、いじめたりしていた、けどある日相手を傷つけていた事、なんかみんなに嫌われていたことに気づいたときすごく相手の事を考えるようになった。
今の若い子達は大勢で遊んだり行動することとが希薄で相手を思いやる時間が少ないように思える、
自分達はまず相手の事を考えて行動するようになっている、後の人が使いやすいように片付けたり、気持ちよく使ってもらうように、車でも相手の立場になって運転したり、現場でも施主さんが見に来ても気持ちよく見ていってもらえるよう施主の立場になって片付けるように心がけている。
そのためにここも若僧達は寮に入って共同生活をさせている。
人柄ははすごくおとなしくて優しい子なんだけど、相手が待っている言葉や仕草がわからない、親があたえすぎ、かわいがりすぎたのか、相手を喜ばそうとする気持ちがわからないみたいで、こちらからのやる気を出さそうとする言葉がイマイチわかってないみたい、
日常生活を行っていくのにさしつかえはないのだけどいざ社会に出て、縦のつながり横のつながり集団の中に入るとギクシャクしてしまう、相手の事を思いやっていること、その本質に気付かず、上辺だけで判断してしまうのは相手がかわいそうだし自分も凄く損をしているような。こうゆう子を見ているといい子なんだけど自分に優しく(あまく)自分勝手な子だなと思います。
一生懸命やってても空回りの時もある、若僧達はこの工房に何を求めにきているんだろう、仕事をする前にやらなくてはいけないことをよーく考えて見なさい。
何事も本質を見抜け
忙しい仕事の中、職人達の気持ちもケアしていかなくてはならない。逆にこちらがケアされたいときもしばしば、亀ちゃんの家造り、人間造りも大切な仕事のうちです。
リフォーム見学会
2010.11.17 Wednesday
日曜日はリフォーム見学会でした。わざわざ遠くから足を運んでいただいた方々、近くの方々本当にありがとうございました。最近リフォームの相談がやけに多くなてきました、別にリフォームに力を入れているわけではないですが、やはり時代の流れなのでしょうか、相談にのる事しばしば、そして決まって「見に来てください」と、そうなんです、リフォームって大工たちでも判断するのが難しく、築何年?痛み具合は?持たせるべき建物なのか?などなど色々心配事が。だからいつも見せてもらっています。行って見ると不思議なんですが、家が観ただけで語ってくるんです。「直せって」!「モー参った」て言う家もありますが、直せーて言う家はやっぱりしっかりしています。大変なリフォームにも耐えられこれからもう一花咲かせようと待っています。そんな家に出会うと嬉しくなってきます。
月曜日も見学会です
2010.11.07 Sunday
見学会のお知らせです。タップス設計事務所の完成見学会です。すっきりした外観ですが中に入ると玄関には立派なタモの下駄箱(あっ、これは亀ちゃんが提供した材料です)、キッチンにもキッチンカウンター(これも亀ちゃん提供のチェリー(桜)のカウンター)が使ってもらっています。洗面所、リビング、ダイニング、キッチンと入っていくとそのまま、また洗面所に戻ってこれるんです周回できる訳です、これは主婦にはありがたい間取りでしょう。そんなタップスの設計ノウハウが盛り込まれた見学会一度行かれると家造りの参考になること間違いなしですね