仕事始め

2008.01.07 Monday

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    2008年一月七日

    念頭の挨拶もする暇も無くみんな去年からの仕事の続きにかかります。

    西君は勉強机作り、藤田さんは寺の刻み、信也は寺の附属棟の造作、ヒロアキは寺の裏板削り、・・・彼が今一番やっかい、大工仕事はまだまだなので誰かの手元につけたいんだけど、簡単な仕事が今はない、だから作業台作り

    寺の建舞が伸びたのでちょっと段取りが狂って朝からお尻がやけど寸前、正月気分も、どこえやら

    ヒトミは朝一ちょっと恥ずかしそうだったけど、工房一の多彩な仕事数にあっという間に仕事モード

    みーんな仕事始めもいつもどーり、一年の計は元旦にありって今年一年こんな調子だと・・・ん〜がんばるだけ、なんとかなるさ!

    あっという間に一日が終わった   そしてまた今日からがんばれ若僧が始まった
               

            おれもがんばろジョギング

    ちょうど一年になります

    2008.01.06 Sunday

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      年末久しぶりに石東林業の社長から電話がかかってきた「預けてあった隠岐島の赤松の板どうされますか」と気にはしてたんだけど、陸送すると高くつくから自分たちでもう一度見学がてら取りにいこうと考えていたところだった・・・
      ので懐かしいから振り返って、そのときのブログから

      soonまたまた行って来ました。 良材を求めて!
      《今回は山陰の赤松》
      岩手の南部赤松も有名だけど、もともと松の産地としては中国地方の松がここ三重県では名が通っていました。

      と、言うことでいつもの案内役コボットの田中君の登場!!
      分厚いめがねのレンズがキラット光って、どすの利いた関西弁で「亀井さん行きましょか〜」蛇ににらまれたカエルのように、
      あっという間に島根行きが決まってしまいました。
      当日、少しでも早く現地に着きたかったので田中君の自宅(兵庫県三田市)に朝3時に待ち合わせになりました。
      今回は見習い学生イチローを付き人に(道中ほとんど寝ていた)深夜1時にこちらを出発、三田に3時半に到着
      そこから約5時間掛けて島根県太田市まで、すっ飛んでいきました。
      道中、雪を心配してましたが、こちらと同様暖かい山陰地方でした。
      ついた製材所は、石東林業、大正時代から続く老舗で現在5代目の若社長が従業員の人たちに助けられながら一生懸命がんばっている会社でした。
      工場に入ると大きな製材機が何台か置かれており、松脂の独特なにおいが工場内に香っています。
      中には製材されたばかりの松が山積みされており奥のほうからは大きな材料、口元は細かい野地板とか、垂木、胴ブチなどが挽けるよう、
      流れる様に配置されてました。
                    
      製材したての松を見ると、岩手の松に比べて、赤身の色が濃い、これは素人が見ても区別がつく、冬目が難そう、だから強度は岩手の赤松よりもありそうに思える。
      それゆえに、狂いも大きいかも。 そう思いながら、次は土場のほうへ案内された。そこにはこの冬伐採された丸太が何百本と山積みされており、
      そのおくには乾燥機から出てきた製品が小屋の下で養生されてました。
      一番奥には大きな乾燥機が据えられており、煙か蒸気のような白い煙がモクモクあがってました。
      松井社長との話で、今年は気温が高いので一番いい時期に切った木でも、あい(カビ)が入るとのこと。
      世界中が暖かくなってきているので養分を上げている時期と上げてない時期にも若干変化がおきているみたいです。
      山陰地方の松は松くい虫の被害が特に多いらしく標高400メートル以下の松はほとんど全滅らしいです。
      しかもその400メートルも高さが段々上がってきているそうです。そうゆうこともあってか、こちらでは伐採しても松は植林しないらしいので、
      この何年先まで松が取れるかわからないのが現状です。
      土場においてある丸太を見ると赤身が多いのもあれば少ないものもありいろいろでしたが、全体的に丸太が小さく感じました。(今年だけかも)
      岩手の赤松とそんなに変わらないような気がしました。
      乾燥から出てきた木が養生されてます、それを見ました。この後どれだけ狂うか三重に運ばれてきて刻み、刻み終わってどれだけ狂うかそれが重要で
      時間がない近年の建築には一番注意することです。 製材技術、乾燥技術、材料を見るとそこの会社の思い入れと実力がよくわかります。
      ワンシーズン前の材料もありました。捻って使用できないものは一割以下、3分か4分くらいだったように思えます。
      一年以上たったものは狂うものはぜったい狂ってきますがそれがほとんどありません、ちょっと不思議に思いました。
      今まで使った松は半分以上は捻るイメージがありましたが、石東さんの松はそれがありませんでした。
                              三重のほうに持ってきてないからはっきりはいえないけどほんとびっくりしました。こんな松だとほんと使いやすいのにな〜
      島根のほうはプレカットにも松を使うらしいですが、三重では考えられないことで、柱、間柱、胴ブチ、野地板、にも赤松をつかうらしいんです、
      「シロアリは大丈夫?」と聞くと、あまりそうゆう被害は聞いたことがないと、これまたびっくり、柱か〜こちらではちょっとこわくて使えません!
      けどベタ基礎になってきたし、建築条件によっては使えるかもしれないかな〜
      いろんな条件で松も少なくなってきたけどそれでも年間何十棟もの材料がここで製材されて出荷されていく中にはお寺の材料など、製品としては問題ないと思います。
      また機会があればぜひ使いたい材料でした。
                          
      番外編
      松井社長との話は尽きることなく昼食をとり昼から丸太の市場の見学、途中この時期には珍しい雨それも大雨、世界遺産になるかもしれない岩見銀山に立ち寄りましたが
      この雨で車中からの見学になりすごく残念でした。
      その晩は、日本海のさちを腹いっぱいいただき自分の建築への思い入れを、とりわけ材料へのこだわりを松井社長に熱く語らせてもらい。
      またそれに対する前向きな意見をいただき、長い夜もあっという間に過ぎていってしまいました。
      食事が終わり旅館へ、三瓶山のふもと三瓶荘に宿泊、こちらも昼間の雨が久しぶりの雪に変わり、雪景色の露天風呂、演出満点の旅になりました。
      松井社長ありがとう。
                
                  2日目は三瓶山の火山活動によって3500年前に出来た『三辺小豆原埋没林』に行って来ました。
      縄文時代の杉が火山噴火で一気に埋まった谷がありそこを谷底深く掘り返して円筒形のシェルターみたいな建物の中に、埋もれた杉林がそのときのままに見れる展示館です。
      そのシェルター内にはいった瞬間三人とも「ウオ〜」のうなり声、たいしたことないと思って入ったのでびっくり。
      直径1メーター以上,長さ10メートル前後の今なら天然記念物間違えないような木が30メートルの筒の中に10本以上の巨木が立ったままのや、倒れたもの当時のまま
      展示されてました。本と昔はこんな大木がいっぱい茂っていたんだな〜と、それをみんな人間がかってしまったんだなと思いました。
      出雲大社の空中神殿もこの木達ならうなづける うん!
      三人とも感動してここを後にしました。
      最後の石東サンの事務所によって御礼をして島根を後にしました。
      今回の旅の感想は
      山陰の松も岩手の松にも劣らず、ひょっとしたらそれ以上かもしれません。(まだ使ってないからわからないけど)
      とにかくはやく使ってみたい楽しみな材料を見つけてきました。
      赤松がんばれ〜

      大工の道具

      2008.01.04 Friday

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        工房の方も日に日に人が増えてきます。


        仕事始めは7日からですが、やっぱり職人!長いこと、じっとしてられない。


        今日は西君が携帯用の囲炉裏を造りに来ています。


        自分はというと
                
                      毎年恒例の歳初め鉋の台打ちぞめ?
        まとまった時間が取れるのは正月休みくらいで、普段なかなか出来ない道具の手入れをやってます。


        中突きのみの鞘を作ったり、鉋の悪くなった台を、造り直しています


        天気がいいから気持ちよく仕事が出来ます

        あけましておめでとうございます。

        2008.01.01 Tuesday

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          2008年少し寒いけど穏やかな元旦を迎えてます。
           
          さっそく新しい事務所に来て、薪ストーブに火をいれ、本棚の整理をし?

          ちらほら年賀状も着て、ようやく用意も出来ました。
          さて!
          ヒトミと約束した「親方1月1日からブログ変わるようにしときましたから!」
          ハイハイ今やってますよグッド
          工房のみんなは 田舎に帰る子、初詣に行く子、友達と遊ぶ子、普段忙しくてなかなかできない事を楽しんでください。
                            
          私はというと・・・(普段出来ないこと・・・・・)道具の手入れかな?ヒエ〜
                  
                        去年仲間入りした道具からまずは





                      
          今年一年、新しい事務所から始まり。又新しい仲間も増えます。自分でもほんと未知の世界へと進む年になります。
          そんな不安もみんなのひたむきにがんばる姿を見ればなんか自分も前へ進めるような気がします。
          このブログのタイトルもゆっくりでも一歩一歩確実に進んでいければと想い[いろはに ほっ」てつけました?
          いろいろ失敗もすると思いますが、我慢して付いてきて下さいね。

          小心者の親方より工房のみんなへ




          ヒトミちゃんこんな感じでよかったかな?

          Simple

          2007.12.27 Thursday

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            is best